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「オールデンってどんなブランドなの?」
「革靴に興味があるけど、オールデンは何がそんなにすごいの?」
「コードバンって聞いたことあるけど、普通の革と何が違うの?」
革靴に少しでも興味を持った方なら、一度は耳にしたことがあるはずの「オールデン」という名前。しかし、なぜこれほどまでに多くの人を魅了し続けるのか、その理由をご存知でしょうか。
この記事では、オールデンの歴史から「革のダイヤモンド」コードバンの秘密、ハリウッド俳優が生んだ名作タッセルモカシンの誕生秘話まで、オールデンの魅力を徹底解説します。「一生に一度は履きたい靴」と言われる理由が、きっとわかるはずです。
オールデンとは?1884年創業「アメリカ靴の王様」

こんにちは、宅配買取QUOTの田中です!
まずは、オールデンがどんなブランドなのか、その全体像から見ていきましょう。
Alden(オールデン)は、1884年にチャールズ・H・オールデンがアメリカ・マサチューセッツ州ミドルボロウで創業した老舗革靴ブランドです。
オールデンの基本情報
【創業】
・1884年創業(140年以上の歴史)
・創業者:チャールズ・H・オールデン
・創業地:アメリカ・マサチューセッツ州ミドルボロウ
【別名】
・「King of American Shoes(アメリカ靴の王様)」
・「革靴界の王者」
・「一生に一度は履きたい靴」
【特徴】
・「革のダイヤモンド」コードバンを使った靴づくり
・医療用矯正靴の技術を応用した唯一無二の履き心地
・Made in USAにこだわり抜いた職人技
・約200もの工程を経て完成する手作業
【経営】
・1931年にターロウ家に経営権が移る
・現在まで4代にわたり同族経営
・約100人の従業員が働く工場で2世代、3世代にわたって技術を継承
創業当初はカスタムメイドのブーツや受注生産による紳士靴を中心に製造していました。しかし、そこから140年以上の歳月を経て、今や世界中の革靴愛好家が憧れる「アメリカ靴の王様」へと成長しました。

140年以上の歴史!アメリカを代表する老舗革靴ブランドなんだにゃ!
オールデンの歴史。医療用矯正靴からハリウッド俳優まで
オールデンの歴史には、いくつかの転機がありました。それぞれが、今のオールデンを形作る重要なエピソードです。
1931年:ターロウ家への経営権譲渡。4代続く同族経営のスタート

1931年、創業者チャールズ・H・オールデンが引退すると、財務パートナーであったターロウ家に経営権が譲渡されました。
このターロウ家は、それ以来90年以上にわたりオールデンの経営を担ってきました。現在の経営者はアーサー・ターロウ・Jr.氏。彼のもと、オールデンは伝統を尊重しながらも時代の変化に適応する柔軟性を持っています。
特に注目すべきは、社長自らが毎朝行う「アーサーチェック」と呼ばれる革材の品質チェックです。この徹底した品質管理は、特にコードバンの検査において重要視されており、オールデン製品に対する強い信頼につながっています。
1950年代:医療用矯正靴の開発。「履き心地革命」の始まり
創業者が退いた後、オールデンはトラディショナルな革靴だけではなく医療用矯正靴の開発に力を入れ、医療分野でも大きな貢献を果たしました。
1950年以降、オーソペディック・シューズ(Orthopedic shoes)と呼ばれる、足の治療および運動機能の補助を図るための靴の製造を本格的にスタート。足に問題を抱えた人でも快適に履くことのできる靴を開発し、靴設計に革命をもたらしました。
この医療用矯正靴の技術が、オールデンの代名詞である「モディファイドラスト」という木型(ラスト)に応用されています。内振りのカーブが強いこの木型は、土踏まずを感触よく圧迫し、様々な足のタイプに適宜にフィットするため非常に履きやすいのが特徴です。

医療用矯正靴の技術が革靴に応用された!だから履き心地が唯一無二なんだにゃ!
1948年:ハリウッド俳優が生んだタッセルモカシンの誕生秘話
1948年、オールデンの歴史に新たな1ページが加わります。タッセルモカシンの誕生です。
ハンガリー出身のハリウッド俳優、ポール・ルーカスがビスポーク(オーダーメイド)で手に入れたタッセル付きの紐靴が気に入り、「より履き心地のいい靴を。もっとカッコよく!」とニューヨークとロサンゼルスの2つの店にビスポークオーダーしました。
ここからがドラマチックなのですが、偶然、両店が製作依頼した先がオールデンだったのです!この運命的な出会いから、初代のタッセルモカシン(ALDEN 660)が開発されました。
その由来はさらに興味深いものです。ポール・ルーカスが渡英した際、英国王の履いていた飾り付きの紐靴を気に入り、それを購入。そしてオールデンに「よりシンプルな靴」の製造を依頼したことが始まりだったと言われています。
オールデンのタッセルモカシンは、アメリカの名門ファッションブランド、Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)に採用され、世の中に広まっていきました。その後563や664など、オールデンを代表するタッセルモカシンが次々と登場していきます。

ハリウッド俳優のオーダーが偶然2つの店から同じオールデンに!これは運命だにゃ!
1979年:日本での人気に火をつけたビームスの功績

日本でのオールデン人気の火付け役は、意外なことにセレクトショップのビームスでした。
1979年、ビームスが初めてオールデンを日本にリリースして以来、人気に火が付きました。それまでオールデンは日本では無名のブランドでしたが、現在では取り扱っているショップも増え、日本でも多くのファンがいる人気シューズブランドに成長しました。
現在、日本の輸入総代理店は株式会社ラコタが務めています。東京・浅草で靴の部材関連会社を営む家庭に生まれた血脇氏が、1991年に東京にてラコタを創業し、1994年にオールデンの日本総代理店になりました。
「革のダイヤモンド」コードバンとは?オールデン最大の魅力

オールデンを語る上で絶対に外せないのが、「革のダイヤモンド」と呼ばれるコードバンです。
コードバンの正体。馬のお尻からわずか2mmの宝石
コードバンとは、農耕馬のお尻の皮に隠れているわずか2mm程度の厚さしかない「コードバン層」と呼ばれる部分を、裏・表の双方から削り出し、それ以外を取り除いて作り上げる革です。
コードバンが「革のダイヤモンド」と呼ばれる理由
【希少性】
・農耕馬1頭のお尻からほんのわずかな量しか採取できない
・現代では農業用機械が普及したことで農耕馬自体が減少
・採れる量はさらに限られ、価格が高騰
【採取の難しさ】
・わずか2mm程度の厚さしかない「コードバン層」を削り出す
・傷をつけずに綺麗に削り出すには熟練の技が必要
・その繊細な作業が宝石を採掘する工程に似ている
【美しさ】
・キメが細かく滑らかでしっとりとした質感
・ダイヤモンドと評されるにふさわしい、気品のある光沢
・独特の濡れたようなツヤ
・履き心地が他のものとはまったく違う
【経年変化】
・履きこむことで艶やシワの表情が変化
・波打つように大きく入る履きジワが最高に格好良い
・個性的な履きジワとツヤを宿していく
オールデンが採用する、米ホーウィン社製コードバンのしっとりと底光りする輝きと質感は、いくら牛革をワックスで磨いたところでたどり着くことのできない「本物の光」を宿しています。
革靴好きであれば、「コードバン」と聞けば財布やランドセルではなくオールデンを連想するはずです。それほどまでに「オールデンといえばコードバン」「コードバンといえばオールデン」と言っても決して過言ではありません。

わずか2mmの層を削り出す!まさに宝石の採掘だにゃ!
社長自らの「アーサーチェック」。品質へのこだわり
オールデンの品質へのこだわりを象徴するのが、社長アーサー・ターロウ・Jr.氏が毎朝行う「アーサーチェック」です。
これは革材の品質チェックで、特にコードバンの検査において重要視されています。社長自らが毎朝チェックすることで、オールデン製品に対する強い信頼につながっているのです。
コードバンの製造には約5カ月もの期間を費やします。時間をかけて「タンニンなめし」することにより、しっかりと革の芯部までタンニンを浸透させることができ、艶や色の変化を楽しめる革に仕上がるのです。
オールデンの3つの魅力。140年愛され続ける理由

オールデンが140年もの長きにわたって愛され続けている理由を、3つのポイントで解説します。
魅力1:Made in USAへのこだわり。職人技が生む唯一無二の靴
オールデンの魅力の一つは、アメリカ製にこだわっていることです。
昨今、シューズメーカーやファッションブランドの多くは生産拠点を、製造コストを抑えられるベトナムやバングラデシュ、カンボジアなどのアジア諸国に移しています。そんな中、オールデンはMade in USAを貫いています。
しかも、職人による精巧な手仕事は、他ブランドが容易に真似できるものではありません。アッパーに用いるレザーの厳格な品質チェックをはじめ、ライニングレザーの貼り合わせ、ソーイング、木型への吊り込み、仕上げまでに、約200にも及ぶ多くの工程を経て完成します。
なかでも、スキンステッチモカなど1針1針を手作業で縫う高度な職人技術は欠かせません。1足作るのに3週間かけると言われています。
グッドイヤーウェルテッド製法発祥の土地で、同じ製法を守り続けていることは、ブランドの誇りでもあり、ポリシーを守り抜く姿勢の現れです。
魅力2:様々な足型に合う木型(ラスト)の網羅性
高価な革靴を履きこむなら、できるだけ自分の足に合うフォルムの革靴を選びたいところ。多くの革靴ブランドは例外なく多くの木型を揃えますが、「全体的に甲高幅広の木型が多い」「全体的に甲が低く幅が狭い木型が多い」などブランドによって特徴があります。
そんな中にあってオールデンの採用するラストは、比較的あらゆる足型に合うような網羅性を有していると言われています。
この「選べる」という利点は、「イタリアの革靴は細すぎて合わない…」「好きなブランドはあったけど選べる型が限られている」などの苦い思いをしたユーザーの心を捉え、多くのファンを獲得し続けている理由にもつながっているのです。
魅力3:10年以上履ける耐久性と美しい経年変化
オールデンの靴は、使い込むほどに味わいが増していきます。数年どころかメンテナンスをすれば10年以上、履き続けることが可能です。
ブラシで汚れを落とす、定期的にクリームを塗り込めるなど手間暇をかけて育て上げることによって、新品のときのようなただ綺麗なだけの輝きではなく、個性的な履きジワとツヤを宿していきます。まさに「自分だけの一足」へと変化を遂げるのです。
こうした経年変化を楽しむ過程こそ、コードバンの魅力の真髄であり、オールデンが愛され続ける理由です。

10年以上履ける!まさに「一生に一度は履きたい靴」だにゃ!
まとめ:オールデンは140年の歴史が生んだアメリカ靴の王様

オールデンは1884年創業の老舗革靴ブランドで、「King of American Shoes(アメリカ靴の王様)」として世界中の革靴愛好家から愛されています。
その魅力は、「革のダイヤモンド」と呼ばれるコードバンを使った靴づくり、医療用矯正靴の技術を応用した唯一無二の履き心地、Made in USAにこだわり抜いた職人技の3つ。ハリウッド俳優ポール・ルーカスの偶然のオーダーから生まれたタッセルモカシン、社長自らが毎朝行う「アーサーチェック」など、140年の歴史の中には数々のエピソードが詰まっています。
約200もの工程を経て完成し、10年以上履ける耐久性と美しい経年変化を楽しめるオールデンは、まさに「一生に一度は履きたい靴」。使えば使うほど自分の足にフィットし、「自分だけの一足」へと変化を遂げていくのです。
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