アタッチメントとはどんなブランド?年齢層や特徴を徹底解説

ATTACHMENT(アタッチメント)

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「アタッチメントってどんなブランド?」
「年齢層は?若い人向け?大人向け?」
「2022年にデザイナーが変わったって本当?」

アタッチメントに興味を持った方なら、一度はこんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。

この記事では、アタッチメントとはどんなブランドか、年齢層・創業者熊谷和幸の経歴(競輪選手の夢からイッセイ ミヤケ修行)・2022年のデザイナー交代・「人を引き立てる服」の哲学・2008年パリコレデビュー・糸から作り込む素材へのこだわりまで徹底解説します。23年間ブランドを率いた熊谷から榎本へのバトンタッチの全てがわかります。

  1. アタッチメントとはどんなブランド?1999年創業「人を引き立てる服」
    1. 1999年創業。「ATTACHMENT=付属品」が示すブランド哲学
    2. 「デコラティブにオシャレをするより、シンプルな1アイテムで勝負」
  2. アタッチメントの年齢層とは?20代〜50代、中心は30代以上の大人
    1. メインターゲットは30代。実際は20代〜50代まで幅広く支持
    2. 高品質で素材にこだわり、美しいシルエットでミニマルなデザイン
  3. 創業者・熊谷和幸とは?競輪選手の夢からイッセイ ミヤケ修行へ
    1. 競輪選手を目指していた青年時代。ケガで断念しファッションの世界へ
    2. イッセイ ミヤケで5年間修行。クラフトマンシップを学ぶ
    3. 糸から作り込む。熊谷自ら全国をまわって素材を集める
  4. 2022年デザイナー交代。榎本光希が引き継ぐ「人を引き立てる服」
    1. 23年間デザイナーを務めた熊谷和幸が2022年春夏で退任
    2. 榎本光希。VEIN デザイナーが「4日ほど悩んで」引き受けた
    3. 「”人を引き立てる服”という不変のブランドコンセプトをわかりやすく具現化」
  5. 2008年パリコレデビュー。日本のメンズファッションシーンを牽引
    1. 2007年秋冬パリコレデビュー。海外向けは「KAZUYUKI KUMAGAI」
    2. 「源流」に近いアプローチ。手が届く範囲の値段でインポートに近い品質
  6. まとめ:アタッチメントとはどんなブランドか?「人を引き立てる服」を継承

アタッチメントとはどんなブランド?1999年創業「人を引き立てる服」

こんにちは、宅配買取QUOTの小松です!
アタッチメントとはどんなブランドか、まずは基本情報から見ていきましょう。

1999年創業。「ATTACHMENT=付属品」が示すブランド哲学

ATTACHMENT(アタッチメント)は、1999年にデザイナー熊谷和幸が創業した日本のメンズファッションブランドです。

ブランド名の「ATTACHMENT」は英語で「付属品」という意味。これは熊谷の「服は着る人の人間性や本来持っている内面の魅力を引き出すための、付属品の位置にあるべき」という考えから来ています。

つまり、「人を引き立てる服」。服に余計な装飾はいらない。人間の個性や魅力を表現するために服は着る人の付属としてあるべき、という哲学がブランドの根底にあります。

アタッチメントの基本情報
創業:1999年
創業者:熊谷和幸
現デザイナー:榎本光希(2022-23秋冬〜)
コンセプト:「人を引き立てる服」
特徴:糸から作り込む素材へのこだわり/シンプルで美しいシルエット
パリコレデビュー:2007年秋冬(展示会形式)、2008年春夏(ランウェイ形式)

くりまろ
くりまろ

「服は付属品」!主役は着る人!だからシンプルにディテールを削ぎ落とす!これがアタッチメントの哲学だにゃ!

「デコラティブにオシャレをするより、シンプルな1アイテムで勝負」

アタッチメントの特徴は、素材やステッチ、縫製仕様に見られる強いこだわりと、着る人をきれいに見せてくれる美しいシルエット

「デコラティブにオシャレをするよりディテールを削ぎ落としたシンプルな1アイテムで勝負したい」。そんな30代からの男性に選んで欲しいブランドとして知られています。

シーズンや時代にとらわれない普遍性もアタッチメントの特徴。熊谷自身ファッションのサイクルが早すぎると感じており、ひとつのシーズンで終わってしまうものではなく、海外の老舗ブランドで長年作られているものに負けないアイテムを作りたいという思いがあります。

アタッチメントの年齢層とは?20代〜50代、中心は30代以上の大人

アタッチメントの年齢層について詳しく見ていきましょう。

メインターゲットは30代。実際は20代〜50代まで幅広く支持

アタッチメントの年齢層は、20代、30代、40代、50代と幅広い世代から支持されていますが、中心は30代以上の大人男性(推測)。

メインのターゲット年齢層は20代からアラサー世代と言われていますが、実際の購買層は30代以上が中心。ある程度年齢を重ねてくると、おしゃれは奇抜なデザインよりも、素材と品質、サイズ感、きっちりと作り込まれたディテールが重要になってくるからです。

アタッチメントの口コミ(30代男性)
「シンプルでややモードな印象。価格も手頃で、特にスーピマコットンを使用したカットソーは毎日の必需品。毎シーズン買い足しています」
「アタッチメントのカットソーすげー着心地良かったしあと5枚は欲しい」
「伸縮性のある生地で着心地がいいんですよ」
「アタッチメントのカーディガンはカラダのライン拾うなぁ。姿勢を改善しなくちゃね!」

高品質で素材にこだわり、美しいシルエットでミニマルなデザイン

高品質で素材にこだわり、美しいシルエットでミニマルなデザインのアイテムは、モードテイスト好きの幅広い世代から支持されています。

モノトーン系の落ち着きのあるカラーのアイテムは、シックなスタイリングを演出。美しいシルエットのアイテムを身に纏うだけでスタイリッシュなスタイリングが完成します。

くりまろ
くりまろ

中でもアタッチメントのカットソーの着心地の良さに関する口コミの多さが印象的!素材にこだわり、生み出されたアイテムだからこそ感じる品質の良さだにゃ!

創業者・熊谷和幸とは?競輪選手の夢からイッセイ ミヤケ修行へ

アタッチメントを語る上で欠かせないのが、創業者熊谷和幸(くまがい かずゆき)という人物です。

競輪選手を目指していた青年時代。ケガで断念しファッションの世界へ

熊谷はファッションを学ぶモード学園を卒業していますが、入学前は真剣に競輪選手を目指し、競輪学校への入学を予定していたそうです。

ケガを原因に競輪の世界に進むことを断念。もともと自分を表現することへの興味から、さまざまな要素を融合させて表現できるファッションの魅力に惹かれてモード学園に入学しました。

くりまろ
くりまろ

競輪選手の夢!ケガで断念してファッションの世界へ!人生何があるかわからないにゃ!

イッセイ ミヤケで5年間修行。クラフトマンシップを学ぶ

モード学園を卒業後は、日本のファッションブランドとして有名なイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)に入社。発想力を養われたというイッセイ ミヤケでの5年間の勤務後、モノ作りについて学びたいという思いから、他社ブランドのアイテムを製造するOEMに転職しました。

さらに、イッセイ ミヤケ時代の上司による、レディースブランドの立ち上げに参画。こうしてファッションビジネスについて学んだことを糧に独立を決意し、1999年にアタッチメントをスタートさせました。

熊谷和幸の経歴
・競輪選手を目指す→ケガで断念
・モード学園入学
・イッセイ ミヤケに5年間在籍
・OEMメーカーに転職
・イッセイ ミヤケ時代の上司のレディースブランド立ち上げに参画
・1999年 ATTACHMENT創業
・2007年秋冬 パリコレデビュー(展示会形式)
・2008年春夏 パリコレ ランウェイショー
・2022年春夏 デザイナー退任

糸から作り込む。熊谷自ら全国をまわって素材を集める

熊谷の服作りにおいてずっと変わらないのは、ファッションの要素だけでなくアートや音楽、ヨーロッパやアメリカなどさまざまなカルチャーが融合されたスタイル

熊谷自ら全国をまわって素材を集めたり糸から作り込んだりと、ディテールにこだわりが感じられる一方、アタッチメントならではのシンプルなデザインも人気。こだわりの素材や美しいシルエットの要素が評価され、アタッチメントは30代以上の大人男性に選ばれています。

海外の老舗ブランドに負けないスペシャルな素材を作りたいという熊谷の思いは、自らによる生地の仕立てや糸の作り込み、こだわりの加工などがアタッチメントの魅力としてアイテムの中に息づいています。

2022年デザイナー交代。榎本光希が引き継ぐ「人を引き立てる服」

アタッチメントは2022年、大きな転機を迎えました。

23年間デザイナーを務めた熊谷和幸が2022年春夏で退任

メンズブランド「アタッチメント」は、2022年春夏シーズンをもって創業者の熊谷和幸デザイナーが退任し、22-23年秋冬からは熊谷のアシスタントだった榎本光希デザイナー率いる新体制で動き出しました

退任の理由について、アタッチメントは「昨今のファッション業界を取り巻く状況も踏まえ、新しい世代へ継承していくことでブランドの活性化を促し、ブランドの新しい一歩を踏み出すタイミングとして退任の決断に至った」とコメント。

熊谷自身も「2021年末で社長を退任し、22年5月で退社します。その後はやりたいことが多くて迷っているので、今はじっくり考えたいですね。服作りには携わりたいですが、組織として運営していくというより、1人でもできることがしたいです」と語りました。

榎本光希。VEIN デザイナーが「4日ほど悩んで」引き受けた

新デザイナーの榎本光希(えのもと みつき)は、アタッチメント他、ユリウス、アンダーカバーでアシスタントデザイナーを経験。2020年春夏シーズンより、自らが手掛けるブランド「VEIN(ヴェイン)」を立ち上げていました。

榎本は、20歳から6年間ATTACHMENTにいました。その間、2008年からパリで3回ほどショーを経験し、アシスタントとしてしっかり下積みをさせてもらった後、26歳でUNDERCOVER(アンダーカバー)に入社。その後JULIUS(ユリウス)へ移った6年目くらいの時に、熊谷から「戻ってこない?」という話があり、ATTACHMENTへ復帰。その後、「新しいブランドをやらないか」という話があり、VEINを始めました。

「本当に言ってますか?」と驚いたという榎本。「ヴェイン」が立ちげ2年でこれからというタイミングだったので、規模の大きい「アタッチメント」を同時にディレクションできるのだろうかという不安が大きく、4日ほど悩んだと言います。でも、ずっと一緒に仕事をしてきた熊谷が後任として認めてくれたうれしさと、自分がやらないとという使命感もあり、最終的に引き継ぐことを決めました。

くりまろ
くりまろ

4日間悩んだ!自分のブランドVEINとの両立!でも熊谷さんが認めてくれたうれしさと使命感で引き受けた!これが日本のファッション業界のブランド継承になるかもしれないにゃ!

「”人を引き立てる服”という不変のブランドコンセプトをわかりやすく具現化」

榎本は創業デザイナーから受け取ったバトンについて「”人を引き立てる服”という不変のブランドコンセプトをわかりやすく具現化していきたい」と語りました。

「服は着る人の個性や魅力、内面を引き立てるための付属品」としている同ブランドにおいては、ディテールやデザインを削ぎ落としていくことでブランドの本質に近付けると榎本は考えています。

熊谷は「榎本君は昔はもっとやんちゃだったのに、歴代アシスタントで一番バランスがとれたデザイナーに成長してくれました。僕がとっちらかしたところをまとめ上げてくれる存在だと信じています。ブランドを託すよりも受け取る方が勇気がいるのに、引き受けてくれて本当にありがとう」と榎本への信頼を語りました。

榎本光希のアタッチメント観
「ATTACHMENTは、前任の熊谷がやっていた23年という歴史があるので、”服は着る人の付属品である”という哲学はブラさずにやっています。僕自身すごく好きな言葉でもあり、憧れて入ったATTACHMENTだったので、そのリスペクトを大事にしなら、現代におけるシンプリシティみたいなところを追求していこうかなと思っています」

2008年パリコレデビュー。日本のメンズファッションシーンを牽引

アタッチメントは、10年以上日本のメンズファッションシーンを牽引してきたカジュアルブランドの一つです。

2007年秋冬パリコレデビュー。海外向けは「KAZUYUKI KUMAGAI」

アタッチメントは2005年秋冬コレクションから、レディースラインをスタート。2007年秋冬コレクションに展示会形式でパリコレデビューを果たし、2008年春夏にはランウェイ形式でコレクションの発表を行っています。

「アタッチメント」は日本国内向けブランドであり、海外向けには「カズユキ クマガイ(KAZUYUKI KUMAGAI)」を発表。

2008年のコレクションではそれまでのアタッチメントのイメージとは異なり、黒以外に白や青緑などを使用したエレガントなイメージに仕上がりました。随所にドレープを使用するとともに、黒だけではなく、白やグレー、青緑などのカラーをのせたクリーンでエレガントなコレクションを組み立て、これまでのアタッチメントの製作とは異なる一面を見せました。

「源流」に近いアプローチ。手が届く範囲の値段でインポートに近い品質

トレンドとなるファッションの発信源はパリ・ミラノ。源流であればあるほど、最先端で、オシャレなものが生まれます。手が届く範囲の値段で、インポートなどの源流に近いアプローチを行っている日本のブランドの一つがアタッチメントです。

UNDERCOVER、MIHARA YASUHIRO、White Mountaineering、Kolorなど、パリ・ミラノでコレクションを行っていますが、日本国内で製造を行っているため、インポートブランドより安価で、手に届る洋服を提供してくれています。

まとめ:アタッチメントとはどんなブランドか?「人を引き立てる服」を継承

ここまでアタッチメントとはどんなブランドか、年齢層について見てきました。

この記事のポイント
創業:1999年、熊谷和幸
年齢層:20代〜50代、中心は30代以上(推測)
コンセプト:「人を引き立てる服」(ATTACHMENT=付属品)
創業者経歴:競輪選手の夢→ケガで断念→イッセイ ミヤケ5年間修行→1999年独立
デザイナー交代:2022年春夏で熊谷退任、2022-23秋冬から榎本光希
特徴:糸から作り込む素材へのこだわり/シンプルで美しいシルエット
パリコレ:2007年秋冬デビュー(展示会形式)、2008年春夏ランウェイショー
海外向け:KAZUYUKI KUMAGAI

アタッチメントとはどんなブランドか。それは、1999年に熊谷和幸が創業し、2022年から榎本光希が引き継いだ日本のメンズブランド。年齢層は20代〜50代と幅広いですが、中心は30代以上の大人男性です。

ブランド名の「ATTACHMENT=付属品」が示すように、「人を引き立てる服」がコンセプト。服に余計な装飾はいらない。人間の個性や魅力を表現するために服は着る人の付属としてあるべき。だからシンプルにディテールを削ぎ落とす。これがアタッチメントの哲学です。

創業者の熊谷和幸は、競輪選手を目指していた青年時代、ケガで断念しファッションの世界へ。イッセイ ミヤケで5年間修行し、クラフトマンシップを学びました。熊谷自ら全国をまわって素材を集めたり糸から作り込んだりと、ディテールにこだわりが感じられる一方、アタッチメントならではのシンプルなデザインも人気です。

2022年、23年間デザイナーを務めた熊谷から、榎本光希へバトンタッチ。榎本は「ヴェイン」が立ちげ2年でこれからというタイミングで、4日間悩んだ末に引き受けました。「”人を引き立てる服”という不変のブランドコンセプトをわかりやすく具現化していきたい」と語る榎本。日本のファッション業界におけるブランド継承の新しい形として注目されています。

2008年春夏にパリコレでランウェイショーを開催。手が届く範囲の値段で、インポートなどの源流に近いアプローチを行っている日本のブランドとして、10年以上日本のメンズファッションシーンを牽引してきました。

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