「マツオインターナショナルってどんな会社?」
「センソユニコとの関係は?」
「どんな歴史があるの?」
マツオインターナショナルとセンソユニコについて、こんな疑問を持った方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、マツオインターナショナルは1985年設立の日本の婦人服企画・製造・販売会社で、センソユニコは同社の代表的ブランド名(旧社名でもある)です。1958年創業の松尾産業からアパレル部門が独立して設立され、慈雨・芽風など複数のブランドを展開。2020年に35周年を迎え、国内外約400店舗を展開していました。
この記事では、マツオインターナショナルの歴史、センソユニコとの関係、展開ブランド、最新の状況まで徹底解説します。「センソユニコを愛用しているけど、どんな会社が作っているの?」という方に、ぴったりの情報をお届けします。
マツオインターナショナルとは?1985年設立の婦人服企業
こんにちは、宅配買取QUOTの小松です!
マツオインターナショナルは、1985年に設立された日本の婦人服企画・製造・販売会社です。
センソユニコブランドを中心に、ミセス・シルバー層向けの婦人服を展開してきた企業です。
会社概要:東京・大阪に本社、婦人服の企画・製造・販売

マツオインターナショナルの会社概要は、以下の通りです。
マツオインターナショナル株式会社の基本情報
・設立:1985年(昭和60年)12月21日
・旧社名:株式会社センソユニコ
・本社所在地:東京都渋谷区・大阪市中央区(2本社体制)
・代表者:代表取締役社長 松尾憲久
・資本金:5,000万円
・事業内容:婦人服の企画・製造・販売
・社員数:758名(2022年8月時点)
東京都渋谷区と大阪市中央区に本社を置き、婦人服の企画・製造・販売を手掛けています。社員数は758名(男性96名、女性662名)で、女性が圧倒的に多い企業です。

1985年設立!東京と大阪に本社がある婦人服の会社なんだにゃ!
センソユニコとの関係:旧社名であり代表的ブランド名

マツオインターナショナルとセンソユニコの関係は、センソユニコが旧社名であり、同時に代表的なブランド名です。
1985年12月21日に設立された「株式会社センソユニコ」が、2007年の海外出店をきっかけに「マツオインターナショナル株式会社」へ社名変更しました。社名に意味を持たせたいと考えて、イタリア語の一方通行【SENSO UNICO】を社名にしたのが始まりです。
センソユニコは英語にするとセンスユニーク。「世の中にないユニークな商品を提案する」という意味で、この哲学が定着しました。
ルーツ:1958年設立の松尾産業からアパレル部門が独立

マツオインターナショナルのルーツは、1958年に設立された松尾産業株式会社です。
1958年3月、故・松尾善久が大阪市東区南本町にて松尾産業株式会社を設立しました。当時は衣服を自分で作ることも多かったため生地の卸売業を展開していましたが、次第に衣服は購入するもの、という流れへ変化しました。
そこで、松尾産業のアパレル部門を1985年に分離独立。設立された「株式会社センソユニコ」がマツオインターナショナルの始まりです。

センソユニコは旧社名!1958年創業の松尾産業から独立したんだにゃ!
マツオインターナショナルの歴史。卸から小売へ、国内外展開
「マツオインターナショナルはどんな歴史を歩んできたの?」会社の歩みを詳しく見ていきましょう。
1985年〜1990年代:センソユニコとして卸主体でスタート

マツオインターナショナルの創業期は、センソユニコとして卸主体でスタートしました。
1985年12月21日、松尾産業のアパレル部門が独立する形で株式会社センソユニコとして設立。初めのうちは卸主体でしたので、「一方通行ですから返品お断りです」と答えて笑いを取っていたそうです。
チョット変わった商品を作っている会社ということで評判も出ました。売場の名前に全てSensounicoを付け加えることにこだわりコンセプト群を有名にすることに拘りました。
1998年〜2000年代:小売業本格参入、直営店100店舗体制へ

1998年以降は、小売業に本格参入し、急速に事業規模を拡大しました。
マツオインターナショナルの主な歴史
・1998年3月:小売業本格参入(12店舗体制)
・2001年6月:イタリア現地法人「セコンドセンソ」設立、海外進出
・2003年3月:直営店100店舗体制を構築
・2005年:自ら店舗の運営を開始、SPA企業へ変貌
・2007年:海外出店をきっかけに「マツオインターナショナル」へ社名変更
・2020年12月:35周年を迎える
・2022年8月時点:国内371店舗体制
1998年3月の小売業本格参入時点では12店舗体制でしたが、2003年3月には直営店100店舗体制を構築。2022年8月時点では日本国内371店舗体制を構築するなど、地域一番店級の都市型百貨店や駅ビルに加えて地方百貨店やサテライトショップにも積極的な店舗展開を打ち出しました。
2001年〜:海外展開。パリ、ミラノ、香港、上海など

マツオインターナショナルは、2001年から海外展開を積極的に推進しました。
2001年6月、イタリア現地法人として「セコンドセンソ」を設立したと同時に、海外へ進出。2007年の海外出店をきっかけに「マツオインターナショナル株式会社」へ社名変更しました。
国内の百貨店をはじめ、パリ、ミラノ、香港、上海など海外にも直営店を展開。中華圏や欧州にも積極的な店舗展開を打ち出し、2022年8月時点では国内外約400店舗を展開していました。

卸から小売へ!国内外約400店舗まで成長したんだにゃ!
展開ブランド。慈雨、芽風、t.bなど多様なライン
「マツオインターナショナルはどんなブランドを展開しているの?」主要ブランドを紹介します。
旗艦ブランド:Sensounico(センソユニコ)

マツオインターナショナルの旗艦ブランドは、Sensounico(センソユニコ)です。
アパレル創業初期からの旗艦ブランド/セレクトショップで、トレンドに流されず常にセンスあるユニークな服を独自の着こなしと共に提案するというコンセプトを貫いています。
慈雨、芽風、t.b、io comme io、Cube-Cube、Lucruca、J.brancheなど、様々なコンセプトのブランドラインを展開しています。
主要ブランドライン:慈雨、芽風、t.b、io comme ioなど

マツオインターナショナルが展開する主要ブランドラインは、以下の通りです。
主要ブランドライン
・慈雨(ジウ):1998年発表、代表的ブランド、アシンメトリーと個性的な素材
・芽風(メフウ/m_mefu):カジュアルライン
・t.b(ティービー):スタイリッシュ
・io comme io(イオコムイオ):ナチュラルコンフォート
・Cube-Cube(キューブキューブ):ナチュラル
・Lucruca(ルクルカ)
・J.branche(ジェイブランシェ)
モードからエレガンス、カジュアルスタイルまで大人のおしゃれを幅広く提案。素材へのこだわりと個性的なデザインが魅力です。
その他:M2 by Sensounico、VIVIENNE TAMなど
マツオインターナショナルは、センソユニコ以外にも複数のブランドを展開していました。
その他のブランド
・M2 by Sensounico:地方百貨店やモール向けカジュアルライン
・VIVIENNE TAM:米国ニューヨーク拠点のファッションブランド
・NorieM
・about her.:ライフスタイル事業
・LrdR New Normal:新ショップタイプ
地方百貨店やモール向けカジュアルライン「M2 by Sensounico」や、米国ニューヨーク拠点のファッションブランド「VIVIENNE TAM」なども展開していました。

慈雨、芽風、t.bなど!多様なブランドラインを展開してたんだにゃ!
2025年12月の最新状況。会社更生法適用申請
マツオインターナショナルの最新状況について、重要なお知らせがあります。
2025年12月10日に鳥取県倉吉市に本社を置くバルコスとの間でスポンサー支援に関する基本合意書を締結し、バルコスとの間における会社更生スポンサー支援が最終合意に至った場合は、バルコスの下で再建が図られる予定です。
この状況により、今後のブランド展開や店舗運営については変更が生じる可能性があります。センソユニコブランドを愛用されている方は、公式情報をご確認ください。
まとめ:マツオインターナショナルは1985年設立、センソユニコは旧社名
ここまでマツオインターナショナルとセンソユニコについて詳しく見てきました。
この記事のポイント
・設立:1985年12月21日、松尾産業から独立
・旧社名:株式会社センソユニコ(2007年に社名変更)
・事業内容:婦人服の企画・製造・販売
・店舗展開:国内外約400店舗(2022年時点)
・主要ブランド:慈雨、芽風、t.b、io comme ioなど
・2025年12月:会社更生法適用申請
マツオインターナショナルは1985年設立の日本の婦人服企画・製造・販売会社で、センソユニコは同社の旧社名であり代表的ブランド名です。
1958年創業の松尾産業からアパレル部門が独立して設立され、慈雨・芽風など複数のブランドを展開。卸から小売へと業態を変え、国内外約400店舗まで成長しました。「世の中にないユニークな商品を提案する」という哲学のもと、個性的でありながら品のあるファッションを提案してきた企業です。
センソユニコを手に入れるなら、クローゼット整理から

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