シェリエとは?NIJIKOが手がける「輝きを纏う」ブランド

こんにちは、中古アパレル委託販売フクツグの小松です!
「シェリエってどんなブランド?」「NIJIKOさんが手がけているって聞いたけど本当?」「なぜファンから支持されているの?」——古着屋やフリマアプリでこのタグを見かけて、こう感じたことはありませんか。
先に結論をお伝えすると、シェリエ(shéller)は、NIJIKO(若林虹子)がディレクター兼デザイナーを務めるレディースブランドで、2020年2月の立ち上げから「身に纏うだけで胸が高鳴る、輝きを纏える服」をコンセプトに展開されています。この記事では、シェリエの背景から代表的なアイテム、26FWコレクションの見どころまでをまとめます。
この記事では、シェリエのディレクターNIJIKOのプロフィールと、定番の名作アイテム、26FWコレクションの見どころをまとめています。
シェリエというブランド名は、「She(彼女)」「chérie(愛しい、大切な)」「Briller(輝く)」という3つの言葉から作られています。NIJIKOは18歳だった2011年からアパレル業界に入り、LIZLISAなどで7年ほど販売員として経験を積んだのち、2020年2月に自身のブランドとしてシェリエを立ち上げました。トレンドに左右されすぎない、上質な生地感を生かしたデザインで女性らしさを引き出すことをテーマにしています。
出典:Global Fashion Collective「Nijiko Wakabayashi」デザイナープロフィール(2026年9月時点)

販売員として現場に立ち続けた8年間があったからこそ、着る人の気持ちが分かるブランドになったのかもしれないにゃ。
女性らしい雰囲気を大切にするという意味では、アパルトモンの品揃えの磨き方にも通じるところがあります。あわせて読んでみてください。

シェリエのイチ押し、袖口の「sh」刺繍が光る名作2選
シェリエのアイテムに共通しているのは、なめらかな肌触りの生地と、女性らしいシルエットへのこだわりです。中でも発売のたびに完売を繰り返しているという2点を紹介します。
ベーシックロングスリーブタートルネックニット

価格税込18,700円のタートルネックニットで、「発売するたび完売を繰り返す、シェリエの人気ベーシックアイテム」と公式サイトで紹介されています。レーヨン混素材のなめらかな肌触りと、身体に程よく沿うすっきりとしたシルエットが特徴です。ホワイト・ブラックを含む4色展開で、シーズンごとに刺繍のデザインを見直しながら定番として売り続けているロングセラーです。
袖口には、ボディと同色の「sh」の刺繍がさりげなく施されています。ロゴを主張しすぎない、このワンポイントの入れ方がシェリエらしいディテールです。1枚で着てもインナーとして重ねても着回しやすいサイズ感に仕上げられており、オンオフを問わずワードローブの土台として活躍する定番アイテムだといえます。
スリーブレスリボンスリットニット

価格税込17,600円のノースリーブニットです。胸元に大胆なスリットを施し、4つのリボンをあしらったデザインが目を引きます。公式サイトによると、前シーズンに即完売した人気アイテムに、新色のブラックを加えて再登場したものだといいます。タートルネックですっきりと首元を見せながら、リボンで華やかさを添えるという、コンサバとフェミニンの中間を狙ったデザインです。
たとえば、1枚で着るだけでなく、ジャケットやアウターのインナーとして重ねても、胸元のリボンが程よいアクセントになります。もっちりとした柔らかい肌触りの素材を使っているのも特徴で、チクチクした感触が苦手な方でも着やすい仕立てになっています。
出典:shéller公式オンラインストア(2026年9月時点)

リボンが4つも並んでいるのに、うるさく見えないバランス感覚がシェリエらしいにゃ。
刺繍やディテールで女性らしさを表現するという意味では、コトハヨコザワの服づくりにも通じるところがあります。あわせてチェックしてみてください。

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シェリエ26FWの新作ドレスと、予約制で仕立てるものづくり

26FWコレクションの中でも目を引くのが、約4.5mもの生地を贅沢に使ったという「ヘリテージチェックアシンメトリードレス」(税込34,100円)です。ホルターネックで首元をすっきりと見せながら、ウエストに切り替えを入れずに生地量を生かすことで、歩くたびに美しく揺れるアシンメトリーな裾を表現しています。ブラックはモノトーンでシックに、ブラウンは深みのあるトーンでクラシカルな印象にまとめられています。
出典:shéller公式オンラインストア(2026年9月時点)
予約制で仕立てる、シェリエ独自のものづくり
シェリエのアイテムの多くは、あらかじめ入荷時期を示した予約商品として販売されています。26FWの新作も「9月上旬〜下旬倉庫入庫予定」のように、注文を受けてから仕立てて届けるスタイルが取られています。見込みで大量に作りすぎない分、1点ごとに生地や縫製にかけられる手間が変わってくるものづくりです。
よくある例として、店頭に並ぶ服は先に大量生産されていることも多いですが、シェリエのように注文を起点にすると、売れ残りを見込んだ値引きに頼らない値付けがしやすくなります。ブランドが2024年に名古屋で開いた期間限定のコンセプトストアも、オンライン中心のシェリエが直接ファンと向き合う珍しい機会として企画されたものでした。
このときは「カフェ隣接ブティック」がテーマで、完全予約制のイベントとして開催されました。前シーズンに即完売した「flocky check long shirt dress」の再販売や、購入者限定のノベルティ配布なども企画され、オンラインだけでは伝わりにくい生地の質感を直接確かめてもらう場として位置づけられていました。
出典:tea株式会社 プレスリリース「アパレルブランドshéllerが名古屋市内にて、初の期間限定コンセプトストアをオープン」(2026年9月時点)

注文を受けてから仕立てるやり方は、作りすぎない誠実さを感じるにゃ。だからこそ完売が多いのかもしれないにゃ。
まとめ:シェリエは、輝きを纏うためのブランド
この記事のポイント
・シェリエはNIJIKOが2020年2月に立ち上げたレディースブランド
・「she」「chérie」「briller」に由来する、輝きを纏うというコンセプト
・袖口の「sh」刺繍や、予約制でつくる少量オーダーのものづくりが特徴
シェリエは、販売員として現場を知るNIJIKOが、自らの手で立ち上げたブランドです。完売を繰り返す人気アイテムがある一方で、シーズンが変わるとクローゼットの中で出番が減ってしまうアイテムがあるのも事実ではないでしょうか。
季節の変わり目に手持ちの服を見直すタイミングについては、こちらの記事もあわせてどうぞ。

価値が分かる場所で手放す、という考え方
たとえば、シェリエのように予約制で少量ずつ作られるブランドは、大手の買取窓口では希少性が伝わりにくいということもあります。完売してすぐに手に入らなくなるアイテムだからこそ、価値を分かってくれる場所で次の持ち主に届けたいものです。
実は「第3の選択肢」があります
服を手放す方法として、多くの方が思い浮かべるのは「買取」か「フリマアプリ」のどちらかではないでしょうか。実は、この2つ以外にもう一つ、「委託販売」という選択肢があります。
| 方法 | 手間 | 手元に残るお金 |
|---|---|---|
| 買取 | 送るだけでラク | お店が買い取る金額なので、手元に残る金額が少なくなりやすい |
| フリマアプリ | 撮影・採寸・説明文・値下げ交渉・梱包・発送を全部自分で | 手数料と送料が引かれるぶん、表示価格より手取りは少なくなる |
| 委託販売(フクツグ) | 送るだけ | 販売価格の35〜70% |

輝きを纏うために選んだ一着だからこそ、最後まで納得できる形で手放してあげてほしいにゃ。
「このアイテム、どのくらいで売れるんだろう?」と思ったら、お気軽にご相談ください。
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アイキャッチ画像:引用 shéller公式オンラインストア「Heritage Check Asymmetry Dress」
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買取店は販売価格の20〜30%、フクツグは還元率65%で計算した目安です。


