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秋冬物の売りどきはいつ?手放すタイミングの考え方

秋冬物の売りどきはいつ?手放すタイミングの考え方 ファッションコラム
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「秋冬物って、いつ手放すのがいいの?」
「シーズン中に売ってしまうのはもったいない?」
「気づいたら春になっていて、また一年しまいこんでしまった…」

クローゼットを見直しながら、秋冬物の売りどきに迷っている方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、秋冬物は「着たくなる少し前」から「シーズンの前半」にかけてが、動きやすい時期と言われています。

ただ、その時期を逃したからといって、価値がなくなるわけではありません。
この記事では、秋冬物の売りどきの考え方と、手放す前にしておきたい準備、そして売りどきを過ぎた服との向き合い方をまとめました。

この記事では、秋冬物の売りどきの目安、手放す服の見分け方、売りどきを逃さないための準備、そしてシーズンオフの服の考え方をまとめています。

秋冬物の売りどきはいつ?まず知っておきたい目安

こんにちは、中古アパレル委託販売フクツグの小松です!

秋冬物の売りどきを考えるときに大切なのは、「売る側の都合」ではなく「買う人がいつ探しているか」です。
ここでは、売りどきの目安と、手放してよい服の見分け方を見ていきます。

秋冬物は「着たくなる少し前」に動きやすい

ラックに掛けられた秋らしい色の服
Photo by Alyssa DeGarde on Pexels

服を探す人は、「今すぐ着たいもの」を探していることが多いものです。
朝晩が涼しくなってきたころに、「そろそろ羽織るものがほしい」「今年はどんなコートにしよう」と考え始める方が増えてきます。

そのため、秋冬物は季節が本格的に寒くなる少し前から、探す人が増えていく傾向があります。
ニットや薄手のアウターは秋口から、厚手のコートやダウンは寒さが増してくるころから、関心が高まりやすいと言われています。

反対に、真冬を過ぎて春が近づくと、「今年はもう着ないかも」と考える人が増えていきます。
同じ服でも、探している人が多い時期に出すほうが、見てもらえる機会は多くなります。

つまり、秋冬物の売りどきは「自分が着終わったあと」ではなく、「次に着る人が着たくなる前」と考えるのがポイントです。
クローゼットの見直しを、夏の終わりから秋のはじめに行うと、この時期に間に合いやすくなります。

たとえば、衣替えのときに「今年着るもの」と「迷っているもの」を分けておくと、迷っているものを売りどきに合わせて出しやすくなります。
衣替えは、秋冬物の売りどきをつかむ絶好のきっかけです。

もちろん、服の種類やブランドによって動き方はちがいます。
定番のデザインや素材のよいものは、季節を問わず探している人がいることも多いので、「この時期を逃したら終わり」と焦る必要はありません。

くりまろ
くりまろ

服にも「待っている人がいる季節」があるんだにゃ。次に着る人のカレンダーを想像してみると、手放すタイミングが見えてくるにゃ。

シーズン中でも手放してよい服の見分け方

クローゼットのハンガーに手をのばす様子
Photo by Liza Summer on Pexels

「まだ寒い日もあるし、着るかもしれない」と思うと、シーズン中に手放すのはためらいますよね。
そんなときは、次のような視点で見直してみるのがおすすめです。

まず、去年の秋冬に一度も着なかった服です。
一年を通して手に取らなかった服は、今年も出番がないまま終わる可能性が高いものです。

次に、「似合わなくなった」「サイズが合わなくなった」と感じている服です。
好きで買った服ほど手放しにくいものですが、着るたびに気になるなら、ほかの誰かのもとで活躍してもらうのもひとつの考え方です。

さらに、似たような服が何着もある場合も、見直しのタイミングです。
同じ色や形のコートが並んでいるなら、いちばんよく着る一着を残して、ほかは手放すという選び方もあります。

反対に、「今シーズン着る予定がはっきりある服」は、無理に手放さなくて大丈夫です。
売りどきよりも、自分が気持ちよく着られることのほうが大切だからです。

迷う服は、ひとまず別の場所に分けておき、一週間ほど様子を見てみるのもおすすめです。
その間に一度も思い出さなければ、今の自分にとっては出番の少ない服なのかもしれません。

シーズン中でも手放してよい服の目安
・去年の秋冬に一度も着なかった
・サイズや似合い方が変わったと感じる
・似たような服が何着もある
・着るたびに、どこか気になるところがある

服を手放す基準については、こちらの記事でもくわしくまとめています。

服を捨てる基準10選!断捨離で迷わないための判断ルールを徹底解説
服を捨てる基準を10個厳選して解説。1年着ていない、サイズが合わない、傷んでいる…明確な判断基準で断捨離がスムーズに。ただしブランド服は捨てずに売る選択を。

秋冬物の売りどきを逃さないための準備

売りどきが分かっていても、いざその時期になると「忙しくて手が回らない」ということはよくあります。
ここでは、売りどきを逃さないために、前もってできる準備を2つ紹介します。

着なかった理由を、ひとことメモしておく

ベッドの上に置かれたノートとペン
Photo by Anete Lusina on Pexels

手放すか迷っている服があったら、「なぜ着なかったのか」をひとことだけメモしておくのがおすすめです。
「肩がきつい」「色が顔に合わない」「合わせる服がない」など、短い言葉で十分です。

理由が書き出されていると、手放すかどうかの判断がぐっとしやすくなります。
「合わせる服がない」なら、コーディネートを考えれば着られるかもしれません。
「肩がきつい」なら、この先も着る機会は少なそうだと分かります。

また、メモは次に服を買うときの参考にもなります。
「この形は自分には合わない」と分かっていれば、同じような買い物をくり返さずにすみます。

メモを取るタイミングは、衣替えのときがいちばん自然です。
夏物をしまって秋冬物を出すときに、一着ずつ手に取りながら「今年着るか」「着ないならなぜか」を考えていくと、売りどきに合わせて出す服が自然と決まっていきます。

スマートフォンのメモ機能に、服の写真と一緒に残しておくのも便利です。
あとで見返したときに、どの服のことか迷わずにすみます。

理由を言葉にしてみると、「思っていたより着ていなかった」「実はあまり好きではなかった」と、自分の本音に気づくこともあります。
その気づきが、後悔の少ない手放し方につながります。

くりまろ
くりまろ

迷っている理由が分かると、心の中のもやもやがすっと整理されるにゃ。手放すかどうかは、それから決めても遅くないにゃ。

状態を整えて、すぐ出せるようにしておく

たたんだ服を重ねて持つ手元
Photo by Ron Lach on Pexels

手放すと決めた服は、売りどきが来たらすぐ出せるように、状態を整えておきましょう。

まずは、ほこりや毛玉、目立つシワがないかを確認します。
ニットやコートは、ブラシで軽く表面を整えるだけでも、ぐっと印象がよくなります。

次に、付属品がそろっているかを確かめます。
ベルト、フード、取り外しできるライナー、替えのボタンなどは、そろっていると次の持ち主にとってうれしいものです。

ブランドのタグや品質表示のタグも、切らずに残しておくのがおすすめです。
素材や生産国が分かると、次に着る人が安心して選べるからです。

購入したときの箱や保存袋、ショップカードなどが残っていれば、一緒にとっておきましょう。
服そのものの状態に加えて、こうした付属品があると、大切に扱われてきたことが伝わりやすくなります。

整えた服は、たたんでひとまとめにしておくと、売りどきが来たときに迷わず動けます。
「出す服」の置き場所を決めておくだけでも、手放すまでの流れがぐっとスムーズになります。

しまっておく間は、湿気の少ない場所を選ぶのも大切です。
クローゼットの奥や押し入れにしまう場合は、ときどき扉を開けて風を通すだけでも、においやカビを防ぎやすくなります。

クリーニングに出してから手放したほうがいい?
汚れやにおいが気になる場合は、きれいにしておくと安心です。ただ、目立った汚れがなければ、ブラッシングや陰干しで十分なことも多いものです。無理に費用をかける必要はありません。

手放し方で変わる

同じ服でも、
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秋冬物の売りどきを過ぎた服は、どう考える?

「気づいたら春になっていた」「真冬に見直したら、売りどきを過ぎていた」ということもありますよね。
そんなときの考え方をまとめます。

シーズンオフでも、あわてて手放さなくていい

服がすっきり掛けられたクローゼット
Photo by Anastasia Shuraeva on Pexels

売りどきを過ぎてしまったからといって、あわてて手放す必要はありません。
むしろ、急いで手放そうとすると、服の価値がきちんと伝わらないまま終わってしまうこともあります。

秋冬物は、次のシーズンが来れば、また探す人が増えていきます。
それまでの間、きれいな状態で保管しておけば、次の売りどきにあらためて出すことができます。

保管するときは、ハンガーの形にも気をつけたいところです。
コートは肩の形に合った厚みのあるハンガーに掛け、ニットはたたんでしまうと、型くずれを防ぎやすくなります。

一方で、「一年もしまっておく場所がない」「早く部屋をすっきりさせたい」という方もいるでしょう。
その場合は、シーズンが来るまで待ってから販売してくれる方法を選ぶのもひとつです。
手元からはすぐに手放しつつ、売るタイミングは季節に合わせる、という考え方です。

大切なのは、「いつ手放すか」と「いつ売るか」を分けて考えることです。
この2つを分けられると、売りどきに振り回されずに、自分のペースでクローゼットを整えられるようになります。

たとえば、春の衣替えで見つけたウールのコートを、すぐに預けて手元をすっきりさせ、販売は秋が来てから、という流れも考えられます。
しまう場所に困らず、季節に合わせて見てもらえるので、どちらのよさも生かせます。

服を捨ててしまう前に知っておきたいことは、こちらの記事でもまとめています。

服を捨てるのがもったいない?実は眠らせている方がもったいない理由
服を捨てるのがもったいないと感じる心理を徹底解説。でも本当にもったいないのは、売れるブランド服を眠らせていること。捨てずに売る選択肢をご紹介。

まとめ:秋冬物の売りどきを知って、納得して手放す

秋冬物の売りどきは、「次に着る人が着たくなる少し前」が目安です。
最後に、手放すときにいちばん大切にしたい考え方をお伝えします。

価値が分かる場所で手放す、という考え方

ラックに掛けられたコート
Photo by Ron Lach on Pexels

秋冬物には、上質なウールやカシミヤのコート、手の込んだニットなど、長く大切に着てきた服が多いものです。
だからこそ、手放すときには「その価値をきちんと分かってもらえるか」が気になりますよね。

売りどきに合わせて出しても、服の背景やブランドの魅力が伝わらなければ、思っていたような評価にならないこともあります。
せっかく大切にしてきた服なら、価値が分かる場所で次の持ち主へつなぎたいものです。

こんな経験ありませんか?
・「ノーブランド扱い」で数百円と言われた
・ラインや年代の違いを説明しても伝わらなかった
・「古いから」という理由で安く見積もられた

くりまろ
くりまろ

大切な服だからこそ、どこで手放すか迷うんだにゃ。迷うのは、その服を大事にしてきた証拠だにゃ。

実は「第3の選択肢」があります

たたんだ服を段ボール箱に入れる手元
Photo by https://kaboompics.com/ on Pexels

服を手放す方法として、多くの方は「買取」か「フリマアプリ」のどちらかを思い浮かべるのではないでしょうか。
実はもう一つ、委託販売という方法があります。

委託販売は、お店が服を買い取るのではなく、お客様の服をお預かりして、代わりに販売する方法です。
売りどきを待ってから出品できるので、今回お伝えした「いつ手放すか」と「いつ売るか」を分ける考え方と、とても相性がよい方法です。

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くりまろ
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売りどきを待ってくれる場所があれば、あわてなくていいんだにゃ。納得して手放せるのがいちばんだにゃ。

この記事のポイント
・秋冬物の売りどきは「次に着る人が着たくなる少し前」が目安
・去年着なかった服や、似た服が重なっているものから見直す
・着なかった理由をメモし、状態を整えてすぐ出せるようにしておく
・売りどきを過ぎても、あわてて手放さなくていい
・「いつ手放すか」と「いつ売るか」を分けて考える

「この秋冬物、どのくらいで売れるんだろう?」と思ったら、お気軽にご相談ください。
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アイキャッチ画像:Photo by Jonas Thomann on Pexels

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